第74回舞踊学会大会

令和 4 年 9 月吉日

 会員各位

第74回舞踊学会大会実行委員会
 

第74回舞踊学会大会についてのお知らせ
−大会の「対面での開催」と「情報交換会の中止」について−

 

 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、当学会大会の運営に関しましてご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、今年の11月19日(土)・20日(日)に予定されております第74回舞踊学会大会の開催について、9月3日開催の舞踊学会理事会において以下のように決定しましたので、お知らせいたします。

 大会の開催については、現在もなおコロナ禍で大変厳しい状況が続いております。会場校である聖心女子大学のコロナ対応の方針、並びに諸般の状況を鑑み、11月の学会大会はコロナ感染防止対策を徹底しつつ「対面で実施する方向」で準備を進めること、ただし、1日目の夜に予定されていた「情報交換会」については、皆様の健康や安全面を最優先し、中止することを決定いたしました。

 「情報交換会」参加をご予定いただいておりました皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。 既に、「情報交換会」の参加費をお振込いただいた方には、大会事務局から個別にご連絡を差し上げ、参加費を返金させていただきます。

 学会大会の3年ぶりの対面での開催が実現することを祈って準備を進めてまいります。今後感染拡大等により変更がありましたらその都度お知らせいたします。 学会大会へ奪ってご参加いただきますよう、皆様のご登録をお待ちしております。
 

お問い合わせ先:第74回舞踊学会大会事務局
E-mail:buyougakkai2022@gmail.com
 


 

第74回舞踊学会大会概要(9月3日一部修正)

 1日目の夜に予定されていた「情報交換会」については中止となりましたので、該当箇所を修正いたしました。

■期日:2022年(令和4年)11月19日(土)・20日(日)

■会場:聖心女子大学 宮代ホール・3号館

■大会テーマ
「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ」
 −多様な身体表現・コミュニケーション・SDGs教育(ESD)−

≪企画の趣旨≫
 本大会では、幼児から高齢者に至る人間の生涯を視野に入れたダンス教育を取り上げ、これまでダンス教育が抱えてきた「学校の内と外」「体育と芸術」という2つの境界と、それを越えた往来と拡張に向けて、「多様な身体表現・コミュニケーション・SDGs教育(ESD)」から、大会テーマ「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ」を設定した。
 大会特別企画として、一日目の基調講演&鼎談では、ゲスト講師をお招きして「SDGsを実現する教育としてのESDの真髄:2050年の教育への再想像」と題して、現在あらゆる場面で注目されている「SDGs教育(ESD)」(持続可能な開発のための教育)からダンス教育の可能性につなぎ、二日目のシンポジウムでは、多様性とダンス、障がい児の身体表現遊び、学校におけるダンスとESD、芸術と教育,などの様々な立場と切り口から大会テーマに迫り、ダンス教育の現実と未来の姿を描いていきたい。

 ■大会スケジュール(全体)

1日目:11月19日(土) 2日目:11月20日(日)
9:30 受付開始 
 【3号館1階 宮代ホール前ロビー】
9:30 受付開始 
 【3号館1階 宮代ホール前ロビー】
10:00〜12:00 一般研究発表
 【3号館3階332、4階342】
10:00〜12:00 一般研究発表
 【3号館3階332、4階342】
12:00〜13:30 昼食
 【参加者控え室:3号館4階343、344】
12:10〜13:30 理事会【3号館3階334】
12:00〜13:30 昼食
 【参加者控え室:3号館4階343、344】
13:40〜14:30 総会
 【3号館1階 宮代ホール】
13:30〜16:00 シンポジウム
「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ」
多様性とダンス、障がい児の身体表現遊び、学校におけるダンス、芸術と教育、多様な立場からテーマに迫る

【3号館1階 宮代ホール】

14:45〜17:00 基調講演&鼎談
「SDGsを実現する教育としてのESDの真髄:2050年の教育への再想像」 
 永田 佳之(聖心女子大学)

「基調講演を受けダンス教育につなぐ」
 永田佳之+貫成人(専修大学)+村田芳子(司会、平成国際大学)
 【3号館1階 宮代ホール】

 *本部【3号館3階331】

 

 ■一般研究発表 1日目(11月19日(土))会場@<3号館3階332>
 (リンクをクリックすると抄録(PDF)が表示されます)

時間 発表タイトル 座長
10:00-10:20 3次元映像技術を活用したダンス教材の作成に向けた実験と課題−ダンスおける3次元映像の再現性−

鈴木純(東北文教大学短期大学部)

寺山由美
10:20-10:40 オノマトペを用いたダンス指導の有効性

薮井琴子(岡山大学大学院)

10:40-11:00 追手門学院高等学校表現コミュニケーションコースの実践と成果からみるダンス教育の可能性

福岡小百合(追手門学院中高等学校)

11:00-11:20 日本におけるインクルーシヴ・ダンスの発展背景と今後の課題

内堀愛菜(日本女子体育大学大学院)

福本まあや
11:20-11:40 ラオスにおける「コンテンポラリー(ダンス)」ジャンルの形成に関する人類学的研究

大村優介(東京大学大学院)

11:00-12:00 踊ることのもたらす自己成長と啓発の可能性:ベリーダンスとヒップホップの事例から

中里有輝子(社会人 一般)

 

 ■一般研究発表 1日目(11月19日(土))会場A<3号館4階342>
 (リンクをクリックすると抄録(PDF)が表示されます)

時間 発表タイトル 座長
10:00-10:20 京劇基本技法の静態表現にみる中国伝統の身体観

富燦霞(明治大学)

波照間永子
10:20-10:40 武術における風格の定義

島津京(専修大学)

10:40-11:00 アーティストによる民俗芸能の媒介−コロナ禍における朽木古屋六斎念仏踊り−

武藤大祐(群馬県立女子大学)

11:00-11:20 19世紀のロシアバレエの発展における独立したディヴェルティスマン公演の影響

大林貴子(早稲田大学大学院)

海野敏
11:20-11:40 大正期帝劇の「19世紀末バレエ」

山田小夜歌(京都精華大学)

11:00-12:00 『エクセルシオール』のコレオグラフィーにおける静止と運動の美学

古後奈緒子(大阪大学人文学研究科)

 

 ■一般研究発表 2日目(11月20日(日))会場@<3号館3階332>
 (リンクをクリックすると抄録(PDF)が表示されます)

時間 発表タイトル 座長
10:00-10:20 民族舞踊の教材活用の可能性を探る2−家庭分野「衣文化」の体験として−

弓削田綾乃(和洋女子大学)

八木ありさ
10:20-10:40 運動動作の「見取り」に関する研究−ダンス指導の検討へ向けた基礎調査−

河合史菜(岡山理科大学)

10:40-11:00 ニュージーランド乳幼児教育カリキュラムから考える言葉と表現

川瀬雅(環太平洋大学次世代教育学部)

弓削田綾乃
11:00-11:20 アウトリーチから児童生徒の文化芸術鑑賞機会への発展−アウトリーチをアウトリーチで終わらせない−

児玉孝文
(宮崎大学産学・地域連携センター客員研究員)
矢吹修一
(いわき芸術文化交流館アリオス企画制作課長)

11:20-11:40 保育者の身体スキル育成のために−舞踊家の教育プログラムを応用する意義−

白澤舞(長野県立大学)

 

 ■一般研究発表 2日目(11月20日(日))会場A<3号館4階342>
 (リンクをクリックすると抄録(PDF)が表示されます)

時間 発表タイトル 座長
10:00-10:20 中国における舞踏(BUTOH)の受容−舞踏家桂勘(1948〜)の活動に着目して−

ウン ドーリル(お茶の水女子大学大学院)

貫 成人
10:20-10:40 O. Naharin作品『Sadeh 21』を「読む」上での複数の視点

福本まあや・近藤いちご(お茶の水女子大学)

10:40-11:00 舞踊と日常のmovementの差異について−メルロ=ポンティの身体図式による試論−

柿沼美穂(国立環境研究所)

11:00-11:20 人口転換、生活史戦略と舞踊

齋藤尚大(横浜カメリアホスピタル)

松澤慶信
11:20-11:40 舞踊と民主主義〜関係性を探る試み

阪本洋三
(近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻)

11:00-12:00 ロシアバレエとウクライナ戦争

斎藤慶子(大阪公立大学)

 

■特別企画

(1)基調講演&鼎談
 11月19日(土)14:45〜17:00 3号館1階 宮代ホール

基調講演
「SDGsを実現する教育としてのESDの真髄:2050年の教育への再想像」
 ゲスト講師:永田 佳之(聖心女子大学 現代教養学部 教育学科教授)

鼎談
「基調講演を受けてダンス教育につなぐ」
 永田 佳之+貫 成人(専修大学)+村田 芳子(司会、平成国際大学)

≪企画の趣旨≫

 特別企画「基調講演&鼎談」は、大会テーマ「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ−多様な身体表現・コミュニケーション・SDGs教育(ESD)−」の視点の一つであり、現在あらゆる場面で注目されている「SDGs教育(ESD)」について取り上げる。

 まず基調講演では、この分野において国際的にご活躍で、本大会の会場校でもある聖心女子大学教授の永田佳之先生をお招きして「SDGsを実現する教育としてのESDの真髄:2050年の教育への再想像」と題して、 ESD の推進に務められてきたご経験をもとに、ESD のエッセンス及びポスト・コロナ時代における表現活動も含めた教育の課題を分かち合い、近未来の教育への想いを語っていただく。(1時間程度)

 基調講演の後の鼎談では、基調講演の講師である永田先生にお残りいただき、そこに貫成人先生と村田芳子が加わり、基調講演の内容を受けて3人のトークで大いに語り合い、その議論が、翌日のシンポジウムにおけるダンス教育につながるようにしたい。貫先生は、舞踊哲学・美学がご専門で、舞踊学会を代表する論客でもある。村田は、舞踊教育専門で、ダンス指導の大ベテランでもあり、今回は司会も兼ねる。 

 果たして、「SDGs教育(ESD)」が気候や環境、新型コロナといった「複数に重なり合う地球規模の危機」に風穴を開けられるのか? そこに身体表現やダンスがどのようにかかわっていけるのか? ダンス教育はどのように再構築し変容しなければならないのか?・・・フロアーの皆様とともに、近未来の教育への多くの問いとヒントを見出していければと考えている。3人による化学反応に期待しています。
 

「SDGsを実現する教育としてのESDの真髄:2050年の教育への再想像」
 【プロフィールと抄録・PDF】
 ゲスト講師:永田 佳之

 聖心女子大学 現代教養学部 教育学科教授(博士)/グローバル共生研究所副所長、日本国際理解教育学会会長。専門は、ESD、国際理解教育、比較教育学。

 2019年の国連総会においてSDGsを実現するための教育としてESD(持続可能な開発のための教育)が認められ、日本でも気候変動などの地球規模課題に応答した学習活動も学校や地域で積極的に取り組まれるようになりました。一方、国際的には四半世紀に一度出される記念碑的な報告書『私たちの未来を再想像する』がUNESCOから刊行され、2050年への教育に向けた対話が始っています。基調講演では、「国連ESDの10年」以後、ユネスコ本部の専門委員としてESDの推進に務めてきた経験をもとに、ESDのエッセンス及び、ポスト・コロナ時代における表現活動も含めた教育の課題を分かち合い、皆様と近未来の教育への想いを重ねたいと思います。

 

(2)シンポジウム
 11月20日(日)13:30〜16:00 3号館1階 宮代ホール

テーマ
 「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ
  −多様な身体表現・コミュニケーション・SDGs教育(ESD)−」

司会・進行:猪崎 弥生(放送大学、舞踊学会会長)
 テーマ設定趣旨と登壇者の紹介

シンポジスト:
1.「ダンスが行われる場の多様性を見つめる」八木ありさ(日本女子体育大学)  
2.「障がい児のウェルビーイングと身体表現遊び」大橋さつき(和光大学)
3.「ESDから学校におけるダンスの可能性を探る」山ア 朱音(横浜国立大学)  
4.「様々なバックグラウンドを持つ子どもたちとアーティストとの出会い
  〜ダンス・ワークショップの可能性〜」堤 康彦(NPO法人 芸術家と子どもたち)

≪テーマ設定趣旨と登壇者の紹介≫
 本シンポジウムは、学会大会テーマ「ダンス教育をめぐる境界を超え、未来へつなぐ−多様な身体表現・コミュニケーション・SDGs教育(ESD)−」を直接受け、更に、一日目の基調講演とその後の鼎談からのつながりを意識して企画した。

 本シンポジウムでは、ダンス教育を学校期の学校で展開されるダンス教育にとどまらず、幼児から高齢者に至る人間の生涯を視野に入れた社会での多様なダンス教育を含む広い意味で捉えている。これまでダンス教育では、「学校の内と外」「体育と芸術」という2つの境界をめぐる問題を抱えてきたが、近年では、子どもを取り巻く社会環境が急速に変化する状況にあって、これらの境界を越える往来と拡張の新たな取り組みが始まっている。 本シンポジウムでは、テーマにふさわしい4名の登壇者をお招きすることができた。

 最初に登場の八木ありさ氏には、ダンスそのものの始原の姿から近年の多様化するダンスの現象まで、ダンスの多様な機能と人々の多様性の側面から、多様性を引き込むダンス教育の可能性を示唆していただき、後につなぐ問いかけ、ナビの役割になっていただく。

 2人目の大橋さつき氏には、障がい児支援の現場で身体表現遊びの活動を長年実践してきた氏が、大学と地域の連携による実践を紹介し、地域や社会のウェルビーイングの実現とインクルーシブな遊び活動の関係について提案していただく。

 3人目の山ア朱音氏には、体育という教科に位置付く学校教育の中でのダンスについて、「ESD」の視点から新たにもたらされるダンスの多様性と可能性に注目し、大学における「ESD」 の実践紹介を通して学校教育の中でのダンスを問い直していただく。

 最後に登場の堤康彦氏には、学校という枠を超えて様々な子どもたちとアーティストとの出会いの場を創出してきた活動を紹介いただくとともに、特に子どもを取り巻く厳しい社会状況の中で、ダンス・ワークショップの場が持つ可能性について提言していただく。

 以上のように、テーマにふさわしい素晴らしい4名の登壇者が揃いました。様々な立場での実践と研究の具体の姿と様々な切り口からテーマに迫り、ダンス教育の現実を問いかけ、未来の姿を描いていきます。フロアーとの活発な議論のやり取りに期待しています。
 

1.「ダンスが行われる場の多様性を見つめる」【抄録・PDF】
 八木ありさ  
 日本女子体育大学体育学部ダンス学科・教授。専門はダンス・セラピー論。

 舞踊学系の教科書などを眺めてみても、自然と発生する自目的的ダンスやダンスの外に目的を持って行われるダンスなど、ダンスが行われる場は多様です。ダンスが人々を輝かせる場について、ダンスが果たす(と人々が考えている)機能の多様性の側面と、ダンスする人々の多様性(と人々が考えていること)の側面から眺めてみたいと思います。
 

2.「障がい児のウェルビーイングと身体表現遊び」【抄録・PDF】
 大橋さつき

 和光大学現代人間学部教授。障がい児支援の現場で、身体表現遊びの活動を展開。

 基盤となる「ムーブメント教育・療法」の理念に沿って、笑顔や主体性を大切に統合的な発達支援を目指してきました。多様性と包摂性のある持続可能な社会の実現に向けて「ウェルビーイング」への意識が高まる中、あらためて、障がい児とかかわるすべての人たちの「健康と幸福感の達成」を掲げて取り組んできた実践をふりかえり考えてみたいと思います。
 

3.「ESDから学校におけるダンスの可能性を探る」【抄録・PDF】
 山ア朱音

 横浜国立大学教育学部・准教授。専門は体育科教育・舞踊教育。

 学校教育では、「表現運動・ダンス」は体育・保健体育の運動領域に位置づいています。ESDの視点を持つと、ダンスは“身体表現”であることを認識できます。この捉え方は、学校教育の中でのダンスのあり方にも多様性をもたらすとともに、ダンスの可能性を拡げるのではないでしょうか。シンポジウムを通し、学校教育の中でのダンスを考え直したいと思います。
 

4.「様々なバックグラウンドを持つ子どもたちとアーティストとの出会い
  〜ダンス・ワークショップの可能性〜」【抄録・PDF】
 堤 康彦

 NPO法人 芸術家と子どもたち・代表。現代芸術家と子どもたちの幸福な出会いの場を創出するべく1999年に創設したコーディネート団体。

 小中学校等教育現場にアーティストを派遣しワークショップ型授業を実践する活動から始まり、現在は児童養護施設や障害児入所施設等福祉現場にも活動域を拡大しています。障害児や被虐待児等に、表現とコミュニケーションのプロであるアーティストが出会うことでどのような効用が生まれるのか、特に身体感覚や身体表現にまつわるワークショップについて考えたいと思います。

 

■参加申込

(1)申込方法
 下記のURL、またはQRコードよりお申し込みください。
 参加申込期間:令和4年7月4日(月)〜令和4年11月10日(木)

 参加申込Google Form
 https://forms.gle/K1YGCGbKM6PSocCC9
 

  • フォームに必要事項を入力して「送信」ボタンを押すと、Googleフォームから自動で確 認メールが届きますので、お申込内容をご確認ください。 申込受付期間中は、自動返信 メール内のリンク「回答の編集」から、お申込内容を修正することができます。自動返信 メールの取り扱いには十分ご注意ください。 お申込み確認・修正後は、ブラウザを閉じることをお勧めします。
  • Googleフォームからの入力が上手くいかない場合は、入力内容を大会事務局までメール にてお送りください。
  • 本大会では昼食(お弁当)のご用意はありません。大学の付近(広尾商店街)のお店をご利用ください。
    <広尾散歩通り https://www.hiroo.info/?page_id=908

 

(2)大会参加費などの納入のお願い

 大会参加費・情報交換会費は、ご参加の仕方などに応じて定められた金額を、令和4年11月10日 までに下記口座宛にお振り込みください。  
 

事前振り込み 一般会員  2500円 学生会員  1500円

一般非会員 3500円 学生非会員 2500円
当日 一般会員  3000円 学生会員  2000円

一般非会員 4000円 学生非会員 3000円
情報交換会 一般会員・非会員  3000円

学生会員・非会員  2000円

 なお、事前お振込の場合、振込人氏名の前に、該当する記番号を必ずご記入
 ください。

会員種別 参加種別 大会費 情報交換会 記番号 お支払額
一般会員 大会のみ 2500 0 1A 2500

情報交換会も 2500 3000 1B 5500
学生会員 大会のみ 1500 0 2A 1500

情報交換会も 1500 2000 2B 3500
一般非会員 大会のみ 3500 0 3A 3500

情報交換会も 3500 3000 3B 6500
学生非会員 大会のみ 2500 0 4A 2500

情報交換会も 2500 2000 4B 4500

 

(3)振込先(年会費振込口座と異なります)

  銀行名:三菱UFJ銀行 
  支店名:新横浜支店(215) 
  預金種別:普通 
  口座番号:0574915
  口座名義:シバタアカネ
 

■一般研究発表(発表15分、質疑応答5分)の応募方法

(1)応募方法

 発表希望者は、下記のURL、またはQRコードよりお申し込みください。
 発表申込期間:令和4年7月4日(月)〜令和4年8月22日(月)23時59分

 発表申込Google Form
 https://forms.gle/Usdit7LBeP8KgySX8
 
 

(2)口頭発表応募に関する注意事項

  • フォームに必要事項を入力して「送信」ボタンを押すと、Googleフォームから自動で確認メールが届きますので、お申込内容をご確認ください。 申込受付期間中は、自動返信メール内のリンク「回答の編集」から、お申込内容を修正することができます。自動返信 メールの取り扱いには十分ご注意ください。お申込み確認・修正後は、ブラウザを閉じることをお勧めします。
     
  • Googleフォームからの入力が上手くいかない場合は、入力内容を大会事務局までメールにてお送りください。
     
  • 一般研究発表の採否は、応募者名を伏せた上で、題目・発表要旨に基づいて学会理事会において審議決定し、結果は9月中旬にメールでお知らせします。採用に際し、理事会の判断で、発表題目ないし発表内容について若干の変更・修正を提案する場合があります。
     
  • 採用された場合、上記とは別に発表抄録を以下の要領でお送りください。
     送付締切:令和4年(2022年)9月23日(金)23時59分
     抄録フォーマット:舞踊学会HPよりダウンロードしてください。

     記載内容:発表題目、発表者氏名、発表要旨をまとめた発表抄録。
     送付先アドレス:buyougakkai2022@gmail.com
     
  • 送付方法:HP掲載のフォーマットをダウンロードのうえ、抄録フォーマットに必要事項 を記入し、上記メールアドレスにWordファイルとPDFファイルを添付し、提出してください。
     
  • 添付ファイル名は「第74回舞踊学会大会・一般研究発表抄録 発表者氏名」にしてください。メールタイトルには「第74回舞踊学会大会・一般研究発表抄録」と明記して下さい。
     
  • 発表抄録は10月中に舞踊学会ホームページに掲載され、学会員の閲覧に供されます。応募者は、その旨、あらかじめ同意の上、応募してください。
     
  • 発表者は、発表当日に舞踊学会員であり、かつ、発表申込みの時点で当該年度の年会費を納入済みでなければいけません。
     
  • 筆頭発表者は本学会員でなければなりません。共同研究者は学会員以外でも可能です。
     
  • 発表日を選択することはできません。
     
  • 使用機材については発表決定者に別途ご案内します。

     

■会場へのアクセス
 所在地
 聖心女子大学
 〒150-8938
 東京都渋谷区広尾4-3-1
 大学HP:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/
 交通アクセス:https://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/access/

 

■第74回舞踊学会大会実行委員会
 【実行委員長】朴 京眞(聖心女子大学・大会担当理事)
 【実行委員】 八木ありさ、塚本 順子(理事)
        村田 芳子、山ア 朱音、若井 由梨、村瀬 瑠美

 

■問い合わせ先

 ご不明な点は、舞踊学会大会事務局までお問い合わせください。
 お問い合わせ先:舞踊学会 第74回舞踊学会大会事務局
 〒150−8938 東京都渋谷区広尾4−3−1
 聖心女子大学現代教養学部教育学科 朴京眞研究室内
 E-mail:buyougakkai2022@gmail.com
 学会HP:http://www.danceresearch.ac/taikai/taikai.htm
 

以上